アイデアを構造化する3カラムメモシートをPDF出力
メモ魔は、ページを左右のコラムと下の要旨欄に分けた3区画構成のメモフォーマットです。 左の広いコラムにメインの内容を書き、右のコラムに補足や出典を、下の要旨欄に結論やアクションアイテムを書く、という使い方が定番です。 Lineum では左コラムの幅比率・要旨欄の高さ比率・タイトルボックスの高さをそれぞれ設定でき、会議の議事録、読書メモ、ブレインストーミングのシートなど用途に合わせてレイアウトを最適化できます。 各区画内にはグリッドラインが引かれ、書き込みのガイドとして機能します。
活用シーン
- 会議の議事録に向きます。左コラムに発言や決定事項を時系列で書き、右コラムに担当者・期限・補足を添え、下の要旨欄に結論と次のアクションをまとめます。タイトルボックスに会議名と日付を入れておけば、印刷後に穴をあけてバインダーへ綴じるだけで複数回分を一冊にまとめられます。
- 読書メモに使えます。左コラムに引用や事実をそのまま書き写し、右コラムでそれを自分の言葉に抽象化・言い換え、要旨欄に章全体の主張を1〜2文へ落とし込む——という「具体→抽象→転用」の流れがそのまま3区画に対応します。書籍名をタイトルボックスに記入しておくと後から探しやすくなります。
- アイデア出しやブレインストーミングのシートになります。左コラムに思いついた断片を量で書き出し、右コラムで近いもの同士をグルーピングしたり問いを立てたりして整理、要旨欄に「次に検証すること」を残します。内部グリッドを細かくすれば書ける量が増え、左コラム比率を0.55〜0.60に広げると発散フェーズに使いやすくなります。
- ヒアリングや取材のメモにも適します。左コラムに相手の発言を記録し、右コラムに自分の解釈・疑問・確認したい点を並列で書き分けることで、事実と所感が混ざりません。要旨欄には聞き終えた後の要約と次の質問を書いておけます。
使い方のコツ
- 左コラム比率(memoMaLeftRatio)のデフォルトは0.45(ページ幅の45%)。メインの情報が多い場合は0.55〜0.60に広げると書きやすくなります。
- 要旨欄比率(memoMaAbstractRatio)は下部エリア全体に対する要旨欄の割合です。まとめスペースを広く取りたい場合は0.4〜0.5が目安です。
- タイトルボックス(memoMaTitleBoxHeight)に日付・会議名・書籍名を記入すると整理がしやすくなります。デフォルトは15mm。
- 区画内の内部グリッドサイズ(memoMaGridSize)を小さくすると細かい書き込みに対応できます。
- 印刷後に穴をあけてバインダーに綴じると、複数回分の会議メモをまとめて管理できます。
よくある質問
- 会議の議事録用メモシートを無料で作れますか?
- はい。タイトルボックスに会議名と日付を書き込めるスペースを設けて出力できます。左コラムに議題・右コラムに担当者や補足を記入する使い方が実用的です。
- コーネル式ノートとの違いは何ですか?
- コーネル式は縦に「キュー欄と記録欄」を区切り、下にサマリーを置く構造です。メモ魔は左右の比率をより自由に設定でき、アイデアの整理や読書ノートとしても使いやすい横分割スタイルです。
- 各区画の罫線スタイルを変えられますか?
- 区画内のグリッドサイズ(memoMaGridSize)は変更できます。区画ごとに横罫・ドット等を切り替える設定は現時点ではありません。
- A4とA5どちらが使いやすいですか?
- A4はデスクワーク向けで書き込み量が多いとき向き、A5は携帯しやすく打ち合わせ中に手元に置きやすいサイズです。用途に合わせて選んでください。
- 左右の比率を半々(50:50)にできますか?
- 左コラム比率を0.5に設定すれば左右均等になります。